お付き合いのある企業様より、お取引先である陶器業者の物流センターの屋根に太陽光を設置する話があり、計画から施工までのご依頼を頂きました。
依頼内容は、再生エネルギーの活用をし、経費削減及び売電収入を見込んだ施工をしてほしいというご依頼でした。
北側傾斜の大屋根のため発電予想のデーターが無く困惑していたそうです。
太陽光システムの設置計画から施工、諸官庁届け・電力会社協議等、全てご依頼がありました。
折板屋根のため、足元が滑りやすく転落防止・墜落防止を気をつけました。
近郊では大型太陽光発電となるため、多くに見学者や来客が多かったです。
こちらの案件は当社初めての太陽光発電工事のだったため、手探りと協力会社の手助けで完工しました。
中部電力より、とても美しい配置と施工方法、資機材の使い方など周囲の見本となるような施工だと言って頂き自信がつきました。
とても思い出深い工事となりました。
発電器機の不具合や不良がすぐ見つかるように、当社では顧客様には当社でも監視できる監視装置を薦めております。